2016/07/08 15:00


休日は植物園へ!


正式名称は「キュー王立植物園」
通称キューガーデンズは1759年にジョージ3世の母上であるプリンセス・オーガスタが庭師に命じて作らせたのが始まりで、広さは120ヘクタール、という膨大な大きさを誇る植物園です。
名だたる海賊・・いえ、海軍や航海士達に世界各国の植物を収集させてコレクションを次々に増やしていった世界最大の植物園の一つでもあり、2003年には世界ユネスコ遺産にも登録されています。

今回訪れた時は今年8月から開催されるリオ・オリンピックに因んで南米を中心とした「蘭展」が行われていました。

そこで元気の良いトート・バックを発見!!


ロンドンのシンボルでもあるダブルデッカーに郵便ポスト、ビックベン(エリザベス・タワー)などと一緒にここキューガーデンにしかない*「The Pagota」や**「パーム・ハウス」の螺旋階段、植物園ならではの様々な蝶や植物が所狭しとぎっしり!!

*パゴタ・・十重の塔 50mほどの塔で1762年に完成 最上階まで253段の階段で登る事ができます。
**パーム・ハウス・・世界で最も古い温室 ヴィクトリア朝時代の内部にある螺旋階段はそれだけも見る価値があります。

  

そして、このラベンダーと芍薬のトート・バックはギフト・ショップでも人気のデザイン。
正方形に近い肩掛けバックは女性が持つにはとても上品な色合いと大きさです。

共にキューガーデンのこちらのオリジナルバックはちょっとおしゃれな肩掛け用トートです♪